A路盤材を敷く⇒ならす

自分で庭作り玄関アプローチ

@でしっかり地面を掘ったら、次にするのが路盤材!ホームセンターor通販などで購入してきた路盤材を敷いていきます。

 

前項でもご説明しましたが、はじめに掘る地面の深さは、

 

【地面の深さ=路盤材の厚さ+バサモルの厚さ+レンガの幅】

となるようにしましょう。

 

実際に路盤材を敷いてみる♪

準備ができたら路盤材を敷いていきます。まずはテキトーにまきますwだいたいまききれたら、ならしましょう。

 

1メートルぐらいの木の棒なんかがあると比較的簡単にならせますよ^^

 

 

 

 

しっかり転圧する!

路盤材をならしてからする作業は「転圧」

 

この作業で手を抜くと、後々とっても面倒。
⇒なぜか?

 

しっかり地盤が固まっていないので時間の経過と共に地盤が下がってしまう

 

すると、上に並べたレンガと地盤の間に空洞ができてしまう。結果的にレンガ事態も沈んでしまう可能性が出てくる!ゆえに転圧作業はとっても大事!ってことなんです♪

 

「転圧」ってどうやるの?

特にこうやる!って決まってるわけではありません。
(プロは決まってるかも^^;)

 

実際に僕がやっているのは、【ブロック転圧】

 

これはいわゆる「ブロック」を使った転圧方法。

 

このブロックを使用して、ひたすら叩く。といっても、ブロックを振り回して叩きつけるわけではありませんよ〜www

 

ブロックを水平に持って、地面に並行に落とす。

 

これを地道に地道に続けて行きます。

絶対に焦って叩かないでください

 

自分で庭作り玄関アプローチ2

焦れば焦るほど、急げば急ぐほどキレイに転圧できなくなるので(汗

 

僕の場合は、何も考えずにバンバン叩いていた為に、1箇所だけギチギチに硬くなったんですが・・・。周りとのバランスが取れなくなってしまったので失敗(>_<)

 

落ち着いて丁寧に転圧してあげましょう

 

そしてここでもう一つ準備をしてください。

 

前もってレンガを水に浸しておく

なぜかと言うと、レンガにはもともと乾燥しています。レンガが乾燥していると、後の作業でバサモルを使用した際、バサモルの邪魔をしてしまうのです。

 

理由は⇒バサモルが硬化するのに必要な水分を、乾燥しているレンガが吸ってしまうから。

 

 

これを防ぐために、約30分程レンガを水につけましょう!

 

 

 

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