【簡単】ウッドデッキの作り方〜楽天でキットを買ってやってみた〜
【before】
【after】
こんにちは!
毎度おなじみ、こたろーです^^
私事ですが、3人目・元気な女の子が産まれました〜><
はい!
では本題の「簡単」ウッドデッキの作り方に参りましょう♪
※今回使ったのはこのタイプ★
超簡単|キットを使ったウッドデッキ作り
ウッドデッキの作り方とは言ったものの、木材を買ってきて切り出すところからでは大変なので、楽天で売ってるウッドデッキのキット?的なのを買って、作ってみる事にしました。
だから「簡単」なウッドデッキになります(笑)芝生の庭なら高さも自由に変えられるので、既製品のウッドデッキキットでも十分対応できますよ^^
面積は90cm×90cmの板が3枚のウッドデッキになります。
まずはざっと政策手順を紹介しておきますね。
1、ウッドデッキ本体を組み立てる
2、ウッドデッキを基礎の上に仮置きしてみる
↑まだビス止めしてません↑
3、ウッドデッキ本体に防腐防水塗装をする
4、ウッドデッキの材料を購入〜羽子板付き束石など!(ホームセンター)
※金属プレート付きのコンクリ塊のこと
5、ウッドデッキの基礎作り(芝生の場合)
6、ウッドデッキを固定&完成!
という、非常にざっくりなテキトーな流れでいきますが、悪しからず(笑
それでは、さっそく簡単なウッドデッキの作り方に入りましょう!
これは思ったより簡単でした!楽天のウッドデッキ購入サイトにも書いてありましたが、女性でも1時間半で組み立てたとかw
確かに1時間ちょっとで組み立てられました。
ただし、ドライバーだけでは無理です。最低でも電動ドリルかインパクトドライバーなどの電動工具が必要です。
死ぬほど頑張れば手で使うドライバーだけでも組み立てられるかもしれませんが、ビスで固定する部分では相当厳しいと思われます。
電動ドライバーは1台あればあらゆるDIYに使えます。むしろ、DIYの基本的な電動工具なのでこの機会に持っておくといいかと思います^^
ウッドデッキの組み立てについては、説明書を読んでいけば簡単に作れます。そこまで悩むことは無いハズ。
ただし、微妙にパーツの上下とかがあるので、しっかり説明書を読みながらやりましょうw
※ガチでテキトーに組み立てて、一度バラすはめになりました(汗
梱包を開けたところはこんな感じ
そして、最初に組み立てた枠がこんな感じ
↑の枠に天板?的なフロアーになる板をビスでくっつけたら、足を付けます。
この、まるで囲ったところのボルトで締めるだけ^^
こんな感じで3セット作ります。
まずはテキトーにウッドデッキを設置してみて、感覚をつかみます。
- この幅に入るかな?
- どれぐらいの段差になるかな?誤差かな?
そんなことをイメージするために仮置きします。
なんとなくイメージが固まったらOK。
仮置きまで完了したら、ウッドデッキの材料へ防腐防水塗装をしていきます。これをしないと信じられない速さで腐敗、劣化します。
人口木などの素材を使う選択肢もありますが、夏はチンチンに厚く、冬はキンキンに冷たくなるためやめました。やっぱり木のぬくもりを感じたいですからね♪
木材は劣化しやすいため、防腐塗装は必須といっていいでしょう。これだけは忘れないようにしてください。
ウッドデッキへの塗布はとっても簡単!ペンキと同じ要領で、ハケを使って塗っていきました。隙間も綺麗にぬってあげれば、多少もちがよくなりますよ^^
※金属プレート付きのコンクリ塊のこと
ホームセンターで購入したもの【ウッドデッキ作り】
- ドライモルタル(セメントと砂が混ぜてあるもの)
- 羽子板付き束石5個(ウッドデッキの脚の本数によるので注意)
- 路盤材
羽子板付き束石は意外にもリーズナブルで、ホームセンターでも550円前後で購入できます。大事な足元になるので、ここはケチらずに買っておきましょう。(今回は4つ購入)
25cm角のブロック298円くらい
(2つ購入)
そして路盤材も300円ぐらいで買えます♪
(3袋購入)
ドライモルタルは、10キロで480円くらいでしたw
(1つ購入)
材料費合計 4180円 くらい
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ウッドデッキの基礎作り(芝生の場合)ウッドデッキの作りで何より大切なのが、基礎を固めること。絶対にないがしろにしてはいけません!しっかり足を置く場所を決めて穴を掘ります。その穴に、路盤材を投入&ドライモルタルを投入。軽く混ぜたら転圧(叩く)します。その上に羽子板付き束石を載せます。このとき、羽子板付き束石の間の水平を取ることを忘れないでくださいねwここをテキトーに作ると、ウッドデッキを使っている間...