動画アリ【部屋干し対策便利グッズ】天井吊り物干し竿キットをDIYで取付け!

ホスクリーンSPC型

 

「室内用 ホスクリーン SPC型」を楽天で購入♪

 

んにちわ!虎太郎です。

 

今回のDIYは、DIYと言えるほどではないのですが・・・
ずーっと前から悩みの種だった【部屋干し】をスッキリ解決してくれるアイテムを取付けしてみました。

 

 

普段の部屋干し対策としてはもちろん、梅雨の部屋干し対策としてもバッチリ威力を発揮してくれます!!

 

設置してしまえば、物干し竿を通すポールの取付けはワンタッチで、使わないときは取り外せるので見た目もスッキリ♪

ホスクリーンSPC型取り外し時

↑全然目立ちませんよね?↑

 

らにポールのフック部分には、荷重センサーとでも言いましょうか。洗濯物をひっかけると、重さに応じて黄色⇒赤と今の重さを視覚的に知らせてくれる仕組みがあるんです。
(動画内で実際に引っ張ってみています。)

 

さらにさらに、ポールの長さも3段階に切り替え可能で、使う人の身長に応じて自由に調節できるので安心!

 

ポールの付け根はバネになっていて、横から無理な力が加わっても天井が破損しないような設計!

 

なんか宣伝みたいになっちゃいましたけど、実際使ってみて本当にスゴイなぁ〜って思うから書いてますw
(お許しを〜^^)

 

 

しかも、意外と取付けが簡単!自分でDIYで出来ちゃいます♪

インパクトドライバー

僕がいつも使っている「インパクトドライバー」があれば一発です。

インパクトドライバー説明

 

本体をビス2本で天井の構造材(石こうボード裏の木材)に打ち込んで固定
付属のポールを差し込む

 

おわり!
超簡単ですw

 

 

ホスクリーンの取付け方法

まずは動画をご覧ください。
百聞は一見にしかず!(←あってます?ww)

 

ホスクリーン取付け動画@
(天井に下穴をあけた所からスタート!)

 

ホスクリーン取付け動画A

 

 

@構造材(石こうボード裏の木材)の場所を探す

いつもなら“石こうボード用アンカー”を使うところですが、さすがに濡れた洗濯物を多数かけると考えると不安だったので、しっかり構造材にビス打ちしようと決めました。
※ホスクリーンSPC型の説明書にも、木材・「野縁(のぶち)」に打ち込むよう書いてありました。

 

構造材の場所を見つけたら、ホスクリーンSPC型をどこに設置するか決めます。

 

 

Aドリルで下穴を開ける

ホスクリーンSPC型下穴

ホスクリーンSPC型を設置する場所が決まったら、本体を当てて、ビスを打つ場所にドリルで下穴をあけます。

 

下穴が開いたら、ビスを打ち込んでしっかり固定。

ホスクリーンSPC型ビス

 

ホスクリーンSPC型ビスうち

 

Bカバーを付ける

ホスクリーンSPC型の本体をビスで固定したら、白いカバーをはめましょう。

ホスクリーンSPC型カバー取付け

これで本体の設置は完了。

ホスクリーンSPC型カバー取付け白

 

C物干し竿を通すポールをワンタッチ取付け!

ホスクリーンSPC型ポール脱着方法

これ本当に簡単で、ポールを持って下から押し付けつつ右回し。これで完了。
逆に外すときは押し付けつつ左回し。これでOK!

 

めちゃくちゃ簡単で楽しくなっちゃいますよwww

 

 

エアコンの前に設置したので、乾燥効率もアップで梅雨対策も万全!これは本当にオススメです!