ウッドデッキの基礎作り(芝生の場合)
ウッドデッキの作りで何より大切なのが、基礎を固めること。絶対にないがしろにしてはいけません!
しっかり足を置く場所を決めて穴を掘ります。
その穴に、路盤材を投入&ドライモルタルを投入。
軽く混ぜたら転圧(叩く)します。その上に羽子板付き束石を載せます。
このとき、羽子板付き束石の間の水平を取ることを忘れないでくださいねw
ここをテキトーに作ると、ウッドデッキを使っている間に沈んでしまったり、カタカタと揺れが出たりします。
次に
ウッドデッキの足の長さをコンクリートの土台?小上がり?みたいなのありますよね?あれに合わせて切断していきます。この段差を合わせて出入りしやすいウッドデッキにしましょう♪
↓段差がありすぎ><↓
今回は段差が13cmだったので、ウッドデッキの足を13cm切りました。丸のこ&ノコギリ使用 ▼こんなんで〜▼
↓段差を無くすとこの通り♪↓
ウッドデッキの取付け位置、基礎まで完成したらあとはウッドデッキを組み付けて完成です。
ウッドデッキ本体同士をボルトで繋ぎ、
羽子板付き束石はビスで止める。
これは説明書に書いてあるので問題なし!
最後に、足元のモルタル&路盤材で作った基礎に水を軽くかけて作業完了!
子供達も大はしゃぎで、ウッドデッキ作りは大成功でした^^
走りまわってます(笑)↑↑↑
ちなみに、使ったウッドデッキはこちらです↓↓
※ブラウンの防腐塗料を使ったので、色合いが少し暗くなっています。
興味があったら覗いてみて下さい^^
※僕が購入したショップが売り切れになってしまったので、近い商品を掲載しております。