Cレンガを並べて行こう!

どんなレンガ敷きがお好み?

いよいよレンガを並べて行くのですが、一口に「レンガを並べる」「レンガを敷く」と言っても、その並べ方は実に様々!

 

以下を参考にレンガの敷き方を決めてみて下さい♪

 

ヘリンボーン バスケット

 

 

 

ランニングボンド ハーフバスケット@

 

 

 

 

定番中の定番をチョイス!

今回の我が家では、定番の【ランニングボンド】で、やってみました!

 

特にこだわりがあるわけではないですが、なんとなく「レンガ敷き」と言えばこれでしょ!?みたいな軽いノリですwww
とはいえ、定番なだけあって施工は比較的簡単!

 

 

 

実際にレンガを置いてみる

レンガの敷き方・並べ方が決まったら、実際にレンガを並べていってみましょう!
この時、レンガ同士の間隔(隙間)が均等にあけられない場合は

厚さ1cmほどの材木を挟んで、レンガを並べていくと、均等な間隔をあけやすくなります。

 

ただし、「レンガを敷き詰める」=「間隔をあけない」方法もありますので、このあたりのチョイスはあなたのセンスにお任せします♪

 

いろいろ工夫するのも面白いかもしれないので、自分なりの並べ方・配置の仕方を練ってみるのもアリ(^O^)

 

 

 

レンガを水平に調整していこう!

ここで必要になってくるのが、ゴムハンマー
『準備したのになかなか出てこなかったんだよな〜』と、思っていた方、お待たせしましたw

 

・水平器
・ゴムハンマー

 

この2トップを使って水平にしていきます。

 

 

そして前項でお話した

「バサモルを転圧してはいけない理由」

 

これは、【レンガを水平に調節する際に、沈んでくれなくなるから】なんです!

 

並べたレンガを水平にしていくのは、ゴムハンマーコツコツコンコン叩きながら行いますが、下に敷いてあるバサモルがギチギチに転圧してあった場合どうでしょう?

 

レンガをコンコン叩いて調整しようにも、バサモルが固すぎて沈まず、結果的にレンガを水平にできなくなっていしまいます。ですから、バサモルは転圧しないで下さい!となったワケです。

 

このポイントをふまえた上で、水平器とゴムハンマーを持って「優しく」叩いて行きましょう♪

 

レンガとレンガの間に水平器を置いて、ゆっくり叩いて調節!

 

この作業も焦らず急がず冷静にですよ^^最後の完成度、見た目に大きく関わってきますから。

 

 

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