Bバサモルを敷いてみよう!
まずはバサモルを作る!
さっそく主役の「バサモル」を作っていきたいと思います♪
まずはセメントと砂を船(箱)にあけて、かき混ぜます!※水を入れずに混ぜる方法を「空合わせ」とか言いマスw
この時のセメントと砂の割合は、
セメント1:砂3
ぐらいですね。
スタンダードな割合がこれぐらいなので、今回はこの比率でやりました。
※セメントと砂の割合は、使い方次第でいろいろと変わるようです。
とりあえず今回は、この1:3でやっていきます。
バサモルを敷いていく!
バサモルを混ぜ合わせが完了したら、敷き詰めた路盤材の上に敷いて行きます。バサモルを敷いたら、平にならします。ここでも1メートルほどの木材があれば重宝しますよ!
ある程度平になったら、ならすのに使った木材に水平器を置いて、できる限り水平になるようならします。
今回は「転圧」しないで!
前項の路盤材を敷くところまでは「ならす」⇒「転圧」の流れでしたが、バサモルに関しては転圧しません!
ここで転圧してまうと後で作業がしにくくなります。
と言うのも、次の工程で「レンガを並べる」という作業に進むのですが、この並べたレンガを水平にする際に問題が起きます。
詳細は次項にてご説明しますので、ここでは
バサモルを出来るだけ水平にする。
- バサモルを水平にならした!
- 転圧はしていない!
- もう早くレンガを並べたくてウズウズしている!
そんなアナタは、次に♪
【NEXT】>>>Cレンガを置く⇒調節!