DIYイルミネーション【電源どうする?Q&A】
「家の電気でそのまま使えるの?」イルミネーションの電源について
イルミネーションの肝といえば【電源】
これがないとどうにもなりません。
普通の電源でいいのか?と言えば、答えは『YES』です。
家庭用の電力=コンセントからの電源で問題ありません。
外にコンセントが無い!「どうしたら?」
それだと外でのイルミネーションはできませんね〜。と思われがちですが、裏技があります。
あまり推奨できるものじゃないんですが、換気扇やエアコンのダクトあたりから延長コードを引っ張る方法があります。
いちばん手軽に電源をゲットできるのは間違いないですが、防水の観点から見てもあまり好ましくありません。
「これからも毎年イルミネーションするぞ!」って方は、是非とも防水コンセントを増設してください。
電気工事の資格をもっている業者さんにお願いすれば、1万円前後でやってもらえます。
※工賃については各社で差がありますので、直接業者さんにお問い合わせください。
延長コードの防水対策「ビニールテープじゃダメ?!」
結論から言うと、「ダメってことはないけど、あんまり・・・」
メインの電源から延長コードを通してイルミネーションにつながる電力。このラインのコードに関しては防水のモノをおすすめします。
ですが、イルミネーションを延長する場合の接続部分に関しては、ビニールテープで補強する程度でもいいでしょう。
[イルミネーション]+[イルミネーション]
↑この“+”の部分ですね。
「その接続部分って何?」という方は、実際にイルミネーションを延長するときが来たらわかると思いますので、今はスルーで構いませんよ〜^^
「コントローラーって防水じゃないの?」見落としがちな防水ポイント
え〜、これに関しては僕が勘違いしていた事からお話しします。
【防水仕様で安心のイルミネーション】といううたい文句で売られていたイルミネーションがありました。初心者の僕は疑いもしません。
僕「防水仕様なんだから、雨なんかへっちゃらだ〜!」
って思います。いや、確かに大丈夫なんですが、小っちゃな字で書いてあったりするんです。
【コントローラーは防水処理されていませんのでご注意ください】みたいなヤツ。
僕「っへ?!そこだけナゼ!?!?」
まぁ僕がここでどれだけ騒いだって、防水にはならないわけで・・・。
じゃあこの“防水じゃない”コントローラー部分はどうしたらいいのか?
仕方ないので、10センチ四方のブロックを置いて⇒その上にコントローラーを置く⇒その上からバケツを被せる。
はい。雑です。すみませんw
(目立たないように黒く塗ったからいいんだー!)
とまぁこんな方法でも、一応雨からは守れてます。風で飛ばないように、バケツの上に重りを置いておくとなおヨシです!