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【知らなきゃ大損!!】マイナス金利で住宅ローンが300万円減った話!

マイナス金利で住宅ローンの借り換え

最近マイナス金利という言葉をよく聞くようになりました。このマイナス金利に乗じて住宅ローンの借り換えをしたところ・・・

 

 

 

 

住宅ローンの総返済額が 

300万円

減りました!安くなりました!

 

 

 

 

賃貸に住んでいたら、特に気にも留めなかったかもしれませんが、持ち家がある方=住宅ローンがある方にはとても気になる情報じゃないかと思います。
我が家もそのうちの一軒。

 

何千万という借金をして、家を買っている以上、少しでも借入額が安くできるなら何でもしたいですよね。

 

いろんな金融機関がありますが、まずは、今借りているところで借り換えをするといくら得するのか?調べてみました。

 

 

<我が家の場合の返済プラン例>

まず、現状から・・・

 

借入金額(残高) 約29.000.000

 

金利   平成29年まで1.38%
     平成44年まで1.78%
     平成59年まで2.08%

 

 

毎月の返済額 約95.000
総返済額 約38.000.000

 

借り換えをすると・・・

 

借入金額(残高)29.000.000

 

金利 1.25%

 

毎月の返済額 約94.000
総返済額 35.000.000

 

 

なんと「300万円以上」返済額が減るんです!!
とっても嬉しいですよね?

 

まずはあなたの住宅ローンの状態を、チェックしてみるといいかもしれません^^

 

 

 

 

 

でも、ここから気を付けてほしいことが!それが・・・

 

 

 

 

【手数料】

この銀行の手数料は

  • 事務手数料
  • 登記費用
  • 印紙代
  • 完済時の精算利息
  • 初回返済金

総額70万円!!!

 

ということは、安くなる額が「230万円」になってしまうんです!!

 

 

でも、手数料に70万円も取られることに納得いかなかった私はほかの銀行も調べてみました。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

わかりやすくするためにもう一度現状を・・・

 

借入金額(残高) 約29.000.000

 

金利   平成29年まで1.38%
     平成44年まで1.78%
     平成59年まで2.08%

 

毎月の返済額 約95.000
総返済額 約38.000.000

 

借り換えをすると・・・

 

借入金額(残高)29.000.000

 

金利 1.25%

 

毎月の返済額 約94.000
総返済額 35.000.000

 

 

ここまでは何も変わりません。

 

 

 

ところが、ここからものすごく変わってくるんです!!

 

それが【手数料】

  • 事務手数料
  • 司法書士報酬
  • 登録税
  • 印紙代

総額45万円!!

 

ということは、

今の金融機関(手数料70万)で借り換えをするよりも、他の金融機関(手数料45万)で借り換えをしたほうが手数料ロスが少なくなる!

(70万-45万=25万円少なくなる)

 

 

 

つまり、【合計255万円お得】という事になります!

 

(※我が家の場合のプランです。)

 

 

ただ、注意してほしいことがあります。

 

今借りているところで繰り上げ返済の手数料がかかる金融機関だったら、その手数料も払わないといけません。
(※新金融機関が、現状の住宅ローン残高を一旦⇒全額支払うので「繰り上げ返済手数料」がかかります。)

 

その場合、毎月の引き落とし日も要チェック。

 

借り換えする日が毎月の引き落とし日と違う場合、金利を日割りで払わないといけないかもしれないからです。微々たるものかもしれませんが、額が額なだけに気になりますよね。

 

金利は借り換え実行月の金利になりますので、3月は1.25%でも4月になったら上がるかもしれません!

 

善は急げ!!

 

この借り換えで、損をする人はほぼ居ないハズ!

 

まずは今借りているところへ「借り換えしたらいくらになるの?」と確認してみましょう。