『木枠』でブルーシートプールを自作!【子供と庭遊び】
先日、棒とブルーシートで作る「ブルーシートプール」を紹介しました!
今回は、
ちょっとしたDIYをして“木枠で頑丈な”ブルーシートプール作りをご紹介します!
子供達なら結構な人数入れる上に、大人だって入れちゃう!大型のブルーシートプールだってできちゃいますよ(^0^)
【木枠のブルーシートプール】制作手順
1、90センチ×180センチのコンパネ(木材のパネル)を2枚用意。
2、この2枚のコンパネを3枚に切断。(計6枚のパーツができる)
3、切断した6枚のパーツに切り込みを入れる。
4、各パーツを連結
5、ブルーシートをかぶせて完成!
6、ブルーシートプールに水を張ってLet’s 水遊び!
「コンパネ」はホームセンターなどで手軽に購入できます。
ただしサイズが大きめなので、大型の車が無ければ⇒通販などを利用するのもアリですね♪
基本的に厚みは問いませんが、『12mm』程度あれば大丈夫でしょう。
2枚のコンパネを手に入れたら、それを縦に3当分します。
直線にカットするのは難しいですが、多少ズレても問題ないので一気に切ってしまいましょう。
2枚のコンパネ×3枚に切断=6枚のパーツにわかれました。このパーツに切り込みを入れていきます。
両端から約10cmのところに、幅2cm程の切り込みをいれます。
切り込みの深さは約15cmです。
丸鋸(マルノコ)もしくはノコギリ等で切り目を入れていき、切り目を2本入れたらポキっと折っちゃうと楽ですよ。
完成した6枚のパーツを、連結していきます。
切り込みを入れた向きを上下逆にして組み合わせる。
6枚全てを輪のように組み合わせて行くと、プール用の枠が完成します。
▲完成イメージ▲
最後は完成した木枠に、ブルーシートをかぶせて完成です!
サイズが大きいので、水圧もなかなかのモノになります。
ブルーシートも強度の高いものを選びましょう!
比較的大きなブルーシートプールが出来上がり^^
この木枠を使ったブルーシートプールの良いところは、「強度はそのままに、サイズが自由に変えられる」という点です。
使う木枠パーツの枚数を変えれば、大きくするのも小さくするのも自由♪
【もうひと手間】
今回はやっていないのですが、木枠パーツに防腐剤を塗装しておけば、長持ちして更にいいかもしれませんね。
近所の公園でも活躍
近くの公園(プレイパーク)でも、暑くなってくると子供達に大人気です(´∀`)本当に簡単に作れるので、おススメですよ!
※この作り方は初心者が簡単に作れるよう提案しております。専門的な工法ではありません。