ブルーシートでプールを自作してみる!【子供と庭遊び】
ブルーシートでプールは作れる?
はい!とっても簡単に作れちゃいます!
今回はちょっと天気が良かった日に、ブルーシートでプールを自作して遊んでみましたw
別のおもちゃで滑り台があったので、ブルーシートプールとドッキングさせて水を流して、ミニウォータースライダー!なんてやってます。
本当に簡単に作れるので、ちょっと時間があったら試してみてください♪
ブルーシートプールには何が必要?
必要なのはこの3つだけ♪
・ブルーシート(強度のあるもの)
・棒(材木、金属、素材はなんでもありです)
・ブロック(もしくはレンガや脚立など固形のもの)
以上!
そして、出来上がった枠がコレ▼
たまたま室内で遊んでいた、「ブランコ付きジャングルジム」?みたいなのがあったんで、それを外に持ち出しちゃいましたwww
滑り台を中に入れたら、
“ちゃっかり水遊びブース”の完成♪
ブルーシートプールの作り方
@ブロックを四つ角に置いて、棒をかけます。
Aそこにブルーシートをかぶせる。
B水を入れる。
おしまい((笑)
たったそれだけで、ブルーシートプールの完成♪(滑り台付きw)
ブルーシートプールのメリット
ブルーシートでプールを作るときのメリットはなんだろう?
⇒枠を作るときの棒の長さによって、縦も横も大きさは自由自在♪
⇒なにしろ「ふくらます」動作が必要ないので、めちゃくちゃラクです。ブルーシートをかぶせたら、後は水をいれるだけ!
⇒お庭でプール遊びと言えば、面倒なのが片付け。例えばビニールプールだと、せっかく入れた空気を抜かなきゃならない。
実際やったことある方ならわかると思いますが、ビニールプールの空気抜きって、入れるのより大変。
ほとんど抜けきって、最後の最後がなかなか抜けない(´Д`)
なんてことよくあります。。。
(※一度空気を入れたら、1シーズン入れっぱなしな事もよくありますwww)
でも、自分で作ったブルーシートプールなら、干すだけ!
乾いたらたたむだけ!
これぐらい片付けが簡単なんですw
【注意】気をつけて欲しいことが2つあります!
ブルーシートプールを作ったときの“枠”が危ないので、「靴」や「緩衝材」などで養生してあげてください。
滑って転んで頭を打つと、怪我をする可能性があります。
そして、しっかり見守ってあげてください。小さい子供は、たった15センチの水でも溺れます。楽しいプール遊びにするためにも、一緒に遊んで見守ってあげてください♪
天気が良い日はこれで決まり♪子供達が喜ぶ事 間違いなしデス(^O^)/
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