花壇をレンガで自作する!

自分で花壇作り!レンガ積みをやってみる

レンガの並べ方を決める!

 

自分で庭作り花壇

まずは何より、カタチを決めることが大切です。

 

どれくらいの大きさの花壇を、どこに作るのか?これが決まれば、必要なレンガのサイズや個数が決まってきます。下準備の最初の段階ですねw実際にレンガを作る場所のサイズを測っておくことをおススメします。

 

レンガで花壇

 

レンガの積み方ラインナップ

 

花壇をレンガで自作part.1

 

 

花壇作りに必要な材料をゲット

 

前ページで紹介した「タガネ」などをご用意ください。実際にはスコップや水なども使いますが、ご家庭で用意のありそうなモノは割愛させていただいています。作業上必要だと思うものは、準備しておいてくださいね。

 

>>>【使用材料表をチェック】

 

 

レンガを積む場所を掘る!

 

レンガで花壇

 

花壇を作る場所、大きさが決まったら、試しにレンガを並べてみましょう。これをやることで、大体のイメージは掴めます!逆に、レンガを並べずに進めようとすると、後々になって微妙な誤差に悩まされます。レンガ1段だけで構いませんので、並べて見てください。

レンガで花壇

 

こんな感じですねwいや、これは不採用になりましたが「イメージが掴めますよね?」って事をお伝えするために・・・(笑

 

大体の場所が決まったら、いざ地面を掘り始めます!レンガの幅より少し広めに掘っておくと、作業がやりやすくなりますよ♪大体の溝が掘れたら、路盤材を敷いていきましょう。

 

路盤材の高さですが、上にモルタルを1センチ程乗せることを考えて、レンガが欲しい位置に来るよう調節してください。レンガを置きたいポジションから、路盤材とモルタルの厚さを逆算するとわかりやすいかもしれませんね♪

 

路盤材を敷いて、軽く転圧したら、いよいよ次項でモルタルを乗せてレンガ並べです!

 

 

【NEXT】>>>モルタルを敷いてレンガを配置