猫対策ドアに塩ビ板(透明)を貼り付ける!
【DIY女子部|猫ちゃん対策ドアを自作】
最後は、完成させたドア枠に塩ビ板(透明)を貼り付けていきます。焦らず慎重にやってみましょう。
塩ビ板をビス止めする!
下穴は材料を救う
前項で細長くカットした塩ビ板(透明)を、ドア枠に並べてビス止めしていきます。と同時に、ホームセンターで購入しておいた「和紙風:サンデーシート」も貼り付けます。どちらもビスを使ってとめますが、木材同様にインパクトドライバーのドリルで下穴をあけます。サンデーシートの方は薄いので大丈夫だとは思いますが、塩ビ板の方はそれなりの硬さと厚さがあるので、ビスだけで打ち込むと・・・おそらく、割れます。
ドア枠に「塩ビ板」と「サンデーシート」を貼り付ける分の下穴を開けたら、ビスを打ち込んでいきます。ただし、ビスを深く打ち込み過ぎると、塩ビ板やサンデーシートを貫通して止まらなくなってしまうので、打ち込み過ぎにも注意しましょう!
※塩ビ板の保護フィルムは付いたままです。
ビス打ち完了したら・・・
ビス止めが終わったところで、塩ビ板の保護フィルムをはがしていきます。今回は“ドア”という部分ですが、「開放感があったほうがイイ」ってことで透明な塩ビ板にしました。既存のドアはそのままで、反対側にドアを増設する形になります。
※フィルムを剥がすと透明なので、ちょっと分かりにくくてスミマセンww
ここまでできたら、あとはドア枠を実際に部屋のドアのところに合わせてみる!これでもしドア枠に入らなければ・・・ウワァァァアァァァ( ̄▽ ̄)=3=3ってなります(笑
果たして今回は・・・
既存ドア枠にはめ込む
バッチリ!入りました♪これで蝶番(チョウツガイ)をつければ完成です♪
・・・・・・・と、言いたいところですが、実は1回はまらなくて、失敗しましたw
ちょっと枠が出っ張ってる部分があったので、そこはディスクグラインダーにヤスリを付けて削る削る(笑)などなどやった結果、ちゃんと入るようになりましたw失敗は成功のもと!うまくいかなかったら、それも経験ですよ♪1回で成功していたら身につかなかった「対処法」が身につくわけですから^^
という訳で、蝶番(チョウツガイ)をつけました!真ん中・上・下の3箇所です。そこそこ強度を考えないといけないので3箇所です。
さらに簡易ロックをつけときましたw猫が開けないか不安ですが・・・念の為です(笑
そして〜完成!!
これで夏でも風通しがよく、それでいて猫とうさぎがそれぞれのスペースを維持できるドアが完成しました♪これで開放感も通気性もゲットですwww
なぜ既存のドアは外さなかったかというと、防音や冬場の温度調節の際に必要になるからです。来客時にも普通のドアが無いと困っちゃいますからね^^。もちろん普段使うのは自作のドアだけですけど♪
今度はもっと面白いドアを作ってみたくなっちゃいましたw(←思案中)
DIY女子部、初のDIY制作の感想は、
「これを機に色いろ作ってみたくなってきた♪」
だそうですw
最近は本当にDIY女子が増えてきてるので、もし気になってる人が近くにいたら、誘ってあげてみてくださいね〜(^O^)
【完】猫ちゃん対策ドア|猫とうさぎのシェアハウス
>>>お腹の弱いうちの猫ちゃん!キャットフードが変えてみたら・・・!
↓本当に体調良くなりました♪↓
それからはウチの2匹の大好物w